コラム AMUSE BRASS INSTRUMENTS

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2012年12月27日

修理・調整について

一般に流通していないブランドを購入するときに心配になるのが、「故障したときにどうするか」です。

一昔前は、「中国製は修理を断られる」と言われていました。これは、修理しようのない不具合が、最初からあったものが多かったからだと思われます。

中国製の楽器を販売するにあたって、調査のために、他社で扱っている超格安の中国製ユーフォニアムを入手してみました。一見してパーツの接合がかなりいい加減で、いかにも粗悪品でした。ピストンの動きがどうもおかしいため、分解してみますと、なんとヴァルヴケーシング内部が斜めに作られていました。当然、これでは修理のしようがありません。ケーシングを丸ごと交換するしか手はありませんが、新しいヴァルヴケーシングも同じような状態でしょうから、これはもう修理を依頼されても、「不可能です」としか言いようがありません。

しかし、AMUSE の各モデルは、修理工房の技術者が「ここまで出来るのか!」と唸る程の出来映えです。どこの修理工房でも、強烈な偏見さえなければ、修理や調整を拒否される理由がありません(メーカー専属の工房では、当然断られますが)。

また、使っていくうちに消耗していく部品の交換はどうするかということについては、ほとんどのモデルのピストンフェルト、スプリング、ガイドなどの消耗品は、日本で流通している有名ブランドの消耗品と互換性がありますので、それらを使用できます。特殊な形状の消耗品がごく僅かにありますが、それはできる限りこちらでストックをしておきます(しかし、ほとんど交換の必要のないものです)。
 
消耗品などの各パーツを自分好みでチューンナップしていくというのも、また楽しいものです。興味を持った工房の技術者が協力してくれるかも知れません。
 
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各モデルについて

AMUSE は、特徴が異なるモデルをご用意しています。

【 Emotion Model 】

これまでの「低価格なステューデントモデル」の殻を破った、「低価格で高機能」のモデルです。ユーフォニアムはコンペンセイティングではありませんが、音程調整のためのトリガーが装備されていますし、バリトンには第4ヴァルヴが装備されています。そして、楽にいい響きがします。

「練習時間がそれほど取れない」「楽に気持よく吹きたい」という方には、Emotion モデルをおすすめします。ママさんブラスの方々や、年配の方々にも好評です。

【 Intellgence Model 】

これまでの中国製にはなかった、ユーフォニアム本来の、艶のある響きを重視したモデルです。ユーフォニアムはコンペンセイティングで、ブライトシルバー仕上げの他、あのあこがれだったサテンシルバー仕上げ(しかも、かつてのベッソンと同様のサテン加工です。この質感は、やはりウィルソンとは全く違います!)のモデルもご用意しております。

「低価格でもプロ仕様の機能が欲しい」「テイストのある響きが欲しい」というこだわりを持った方には、Intelligence モデルをおすすめします。

【 Will Model 】

ユーフォニアムのこれまでのあり方を打ち破る「新しいユーフォニアム」として開発されたモデルです。レイアウトを大胆に改変した新しいコンペンセイティングシステムの採用や、ユーフォニアムの太く豊かな音色はそのままに、明瞭で張りのある響きを加えるロータリーヴァルヴを採用するなど、画期的なアイデアが盛り込まれています。こんなに思い切った開発は、中国にしかできないでしょう。

普通のユーフォニアムとはひと味違ったモデルをお探しの方にお勧めするのが、この Will モデルです。
 
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新しい選択肢

ユーフォニアムは高額な楽器です。プロ奏者が使っている楽器は1,000,000円前後しますし、中には2,000,000円近いものまであります。趣味として音楽を楽しむ人が、簡単に購入できるものではありません。

もっと安い楽器もありますが、いわゆる「ステューデント・モデル」というもので、素直に鳴るものの、今ひとつ吹き応えがないといいますか、面白みがないものです。それでも、300,000円前後はしますので、かなり高額なお買い物です。

さらに安い楽器もあります。悪名高い、粗悪な中国製です。ステューデント・モデルをコピーしたものが50,000円程度で手に入ったりします。

つまり今までは、

「プロ仕様の超高級品」
「手ごろな価格のステューデントモデル」
「超低価格の粗悪品」

としう選択肢しかなかったわけです。

しかし、コンクールなどでガツガツやるのではなく、気心知れた仲間と演奏を楽しむのに、素人には扱いづらいプロ仕様の高価な楽器を買うのは気が引けます。また、比較的手ごろな価格とは言え、今さらステューデントモデルを買うというのも、面白くはないでしょう。ましてやインターネットなどで販売されている格安の中国製などは使いたくない。

結局そういったことで、ローンを組んで超高額の楽器を買うか、ステューデントモデルでガマンするか、それらが出来ない方は、楽器を買うことを諦める、または吹奏楽の活動に参加すること(復帰すること)自体を諦めるなんていうことになるわけです。そうなってしまうことは実に勿体ない話です。

そこで、AMUSE はここに新たな選択肢を加えます。

「高品質」「良い響き」「手ごろな価格」を実現した、「手ごろな価格の良質モデル」、それが AMUSE の生み出した新しい選択肢です! 
 
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製品開発について

AMUSE の各モデルは、中華人民共和国で製造されています。近年の中共の管楽器生産は、以前に比べてかなりレヴェルが上がってきており、ヨーロッパの老舗ブランドのOEMや、有名奏者のプロデュースによる製品を手がける工場や販売会社も現れています。

しかし、日本では依然として安価で粗悪なモデルが市場にあふれており、中国製と聞くだけで拒否感を示す方も少なくありません。また、品質はそこそこでも、鳴りが今ひとつなモデル、格好良くないモデルも多いのが現状です。

プロの演奏家や製造者を唸らせるような品質、ユーフォニアム奏者が思わず欲しくなるような魅力、そして手ごろな価格、そうしたモデルを生み出す絶好の機会が訪れているにもかかわらず、なかなかお目にかかることができなかったのです。

そこで、誰もやらないならいっそ自分でやってしまおうという思いから、PROJECT EUPHONIUM は、そんな夢のようなモデルを生み出すことを手がけました。ユーフォニアム奏者の目線から、ユーフォニアム奏者が思わず欲しくなる、そして安心してお勧めできるモデルを目指したのです。

まずは代表者が直接中国に赴くことからはじめました。多くの工場や販売会社の、おびただしい数の楽器を全て試奏した上で、基本コンセプトを満たすモデルを厳選しようと努めたのです。しかし、圧倒的多数の粗悪品がまかり通る中国では、そのような良質のモデルを見つけることは至難の業で、何の収穫も得られずに帰国することもありました。

しかし、そうして丹念に探し続けていきますと、ごく僅かですが、それはもう「掃き溜めに鶴」のように、群を抜いてよくできているモデルというものも存在していました。すぐにその工場や販売会社の担当者や開発者と打ち合わせをし、より使いやすく、日本人の好みに合うように改善した「プロトタイプ」を製造させました。

このプロトタイプをプロのユーフォニアム奏者をはじめ、長年アマテュアとして活動してきた方、初心者の方にも試奏していただきました。その意見を元に、さらなる改善を施し、ついに当方独自の「ユーフォニアム奏者が思わず欲しくなる」モデルを製造させるに至ったのです。

おそらくこの基本コンセプトを重視したところこそが、当方が他店と最も異なるところで、他店では取り扱いのないモデルをご提供している所以でもあります。

当方の提携工房の技術者も、製品をチェックしながら、かなりクオリティが上がってきていることに驚いています。一昔前によく言われた「中国製の楽器は修理を拒否される」というのが、すでに笑い話になったかのようです。

もちろん、まだ造りの荒い部分や仕上げの甘い部分もあります。よりよい製品がお届けできるよう、常に工場へ注文をつけていますし、不具合等があれば、国内の優秀な提携工房で調整してから出荷しております。下手に現地で手を入れられるよりも、日本で好みに調整する方がいい場合もあるからです。

ユーフォニアムや中低音楽器を楽しむ方や、これまで興味を持っていた方が「面白そう!」と思うモデル、眺めているだけでも惚れ惚れするようなモデル、他人に見せびらかしたくなるモデル、時にはそういうもので遊んでみるのもよいではありませんか。これも管楽器の新しい楽しみ方かもしれません。

そのようなワクワクする心が、「AMUSE」というブランド名には込められています。
 
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AMUSE の基本コンセプト

AMUSE は、「遊び心をくすぐり、低価格で楽しく使える」新しいブランドです。

その基本コンセプトは

 1. 美しいフォルムであること
 2. 優れた品質であること
 3. 豊かな響きであること
 4. ユーフォニアム奏者が思わず欲しくなるものであること
 5. 手ごろな価格であること

の5つです。
 
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